Webセミナー
「Delphi/C++Builderマイグレーション作業を手間をかけずに完了させる方法」
旧バージョンのDelphi / C++Builderで構築されたアプリケーション資産は、最新バージョンへの移行を躊躇させているのも事実。しかし、さまざまなツールの支援や移行作業のパターン化により、その労力は大幅に軽減されています。
今回、こうしたアプローチにより旧バージョンからのマイグレーション手法を解説したWebセミナー「Effortlessly Plan and Complete Your Delphi Migration」(2019年1月に米国で実施)を再構成。C++に関するトピックを加え、3回シリーズでお届けします。
主な内容
第1回:コード(配信日:2月20日)
マイグレーションプロジェクトの基本的な考え方を解説し、アプリケーションの移行で考慮すべきことがらを解説。第1弾は、Unicodeサポート、64-bitへの移行についてです。
第2回:コンポーネント/データアクセス(配信日:2月27日)
アプリケーションの移行で考慮すべきことがらの第2弾として、データベースとミドルウェア、サードパーティコンポーネントについて取り上げます。
第3回:マイグレーションTips(配信日:3月6日)
マイグレーション時に役立つTipsを紹介。Windows 10などの新しい環境に適合させるポイントやC++言語固有の問題などを取り上げます。
次のような方にお勧め
- 旧バージョンのDelphi / C++Builderアプリケーション資産を抱えている方
- Delphi / C++BuilderアプリケーションのWindows 10対応を検討している方
- データベースのアップデートなど、実行環境の変更によりシステム改修を必要としている方
- クラウド対応、Web拡張など、新しいニーズに対応する必要に迫られている方