「RAD x Low Code」バーチャルセミナー
システム開発にスピードと柔軟性を!適材適所で活きる最新開発テクノロジー
近年、ローコード開発がトレンドになっています。Gartnerをはじめとするさまざまな研究グループは、ローコードアプリケーション開発プラットフォーム市場が2019年に1,000万ドルあまりに達しており、2020年から2027年の間のCAGR(年平均成長率)が20%以上になるだろうと予測しています。
人気のローコードプラットフォームは、ビジュアルIDEを提供しておりシンプルな開発が可能ですが、重要なのは、プラットフォームが想定したもの以上の複雑なアプリケーションを実装するには、非常に高いハードルが存在することです。
今回、RAD手法によって早くからローコードアプローチを実現してきたDelphiを有するエンバカデロが、ローコード開発に関するバーチャルセミナーを企画。ローコード開発のトレンドやそこに潜む問題点をあぶりだすとともに、これからのローコード開発の可能性を探ります。
セミナーでは、エンバカデロと同じアイデラグループに属するランサのローコード開発ソリューションも紹介。ローコードアプローチの実際を学ぶことができます。
YouTubeビデオ視聴はこちら開催概要
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主催エンバカデロ・テクノロジーズ
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共催ランサ・ジャパン
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配信日時2021年3月2日(火)15:00 ~ 17:30
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参加費無料(事前登録制)
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視聴方法
プログラム
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15:00 - 15:40
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15:40 - 16:00
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16:00 - 16:15
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16:15 - 16:30
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16:30 - 17:15
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17:15 - 17:30
*海外講師の講演については、同時通訳でお届けする予定です。
講師プロフィール
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10年以上にわたり、テクノロジー企業の設立や経営、成長戦略の立案、実行に携わる。2015年にエンバカデロ・テクノロジーズのジェネラルマネージャーに任命され、同社のグローバルビジネス戦略の遂行。現在は、開発ツール部門全般を統括する。製品開発、マーケティング、セールスなどの分野の経験を有し、技術者でもある。南カリフォルニア大学で数学の学士、修士を取得。
担当セッション
オープニング~メッセージ:「RAD. Low-Code. No-Code.What is the difference?」
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大阪大学大学院修士課程卒業後、NTTデータに入社、同社での研究開発を経て、アールスリーインスティテュートの立ち上げに参画、現在はAWSやkintone等のクラウドサービスを活用したシステム開発を行うとともに、kintoneのノーコードカスタマイズサービスであるgusuku Customineを提供。
担当セッション
次のような方にお勧め
- 従来の開発手法に限界を感じている方
- ローコード開発やノーコード開発に興味があるが、まだ取り組んでない方
- DelphiやC++Builderでの開発を経験してきて、最近のローコード開発にも興味を持った方
- 企業の情報システム部門で、自社開発可能な分野を模索している方
- 開発生産性の向上について検討している方、取り組んでいる方