エンバカデロ、「Sencha RAD Mix Tokyo」開催
マルチOSからWebアプリ開発までエンバカデロ製品ですべてが完結
2017年11月21日
エンバカデロ・テクノロジーズ
エンバカデロ・テクノロジーズ(本社:米国テキサス州オースティン、日本法人:東京都文京区、日本法人代表:藤井 等、以下エンバカデロ)は、Webアプリケーション開発プラットフォーム「Sencha」のグループ会社化に伴い、マルチOSおよびWebアプリケーション開発の技術イノベーションを実感していただくイベント「Sencha RAD Mix Tokyo」を12月13日(水)に行います。
イベントホームページ:http://forms.embarcadero.com/sencha-rad-mix
【オープニングキーノート】エンバカデロとSenchaで変わるエンタープライズ向け開発ツール戦略
2017年8月、マルチOSアプリケーション開発が行えるRAD Studioを提供するエンバカデロとWebアプリケーション開発プラットフォームSenchaの統合が発表されました。これにより、今ソフトウェア開発のイノベーションが起ころうとしています。長年エンタープライズ向けのアプリケーション開発ツールを展開してきたエンバカデロと、HTML5+JavaScriptにより高性能なWebアプリケーションを迅速に構築できるSenchaテクノロジーの融合がもたらす、次世代ソフトウェア開発についてご紹介します。
【プロダクトオーバービュー】マルチOS、Web、クラウド、IoTなど、多種多様な接続性を実現
企業システム構築において重要な機能は、広範な接続性とそれらのデータの処理し、表示することです。SenchaをDelphi / C++Builder / RAD Studioといったツールと組み合わせて利用することで、RAD ServerによるREST APIを介して、FireDACによる広範なデータベース接続、Enterprise Connectorsによるクラウドサービスとの連携によって取得した大量のデータを、高速にWebインターフェイスで提供できるようになります。これらの開発はいずれもコンポーネントのドラッグ&ドロップを中心としたビジュアル開発が可能。多様なシステムと連携する企業システムにおいて、SenchaがどのようにWebアプリケーションを構築できるのかを解説します。
【午後プログラム】SenchaとRAD Studioの各セッションで技術や事例紹介
Sencha、RAD Studio(Delphi / C++Builder)ユーザーに向け、テクニカル・セッションやユーザーによるアプリケーション構築事例の紹介をします。
詳細はこちら■開催概要
- 日程:2017年12月13日(水)10:00〜17:30(受付開始:9:30)
- 会場:UDX GALLERY NEXT(東京・秋葉原)
- 東京都千代田区外神田4-14-1 UDX 4F
- 主催:エンバカデロ・テクノロジーズ
- 協賛:ゴールドスポンサー:キヤノンITソリューションズ株式会社 株式会社フルネス
シルバースポンサー:株式会社コンポーネントソース 株式会社翔泳社 株式会社ゼノフィ 株式会社ミガロ. - 参加予定者数:140名
- 参加費:無料(事前登録制)
エンバカデロ・テクノロジーズについて
1993年にデータベースツールベンダーとして設立され、2008年にボーランドの開発ツール部門「CodeGear」と合併したエンバカデロ・テクノロジーズは、アプリケーション開発者とデータベース技術者が多様な環境でソフトウェアアプリケーションを設計、構築、実行するためのツールを提供する最大規模の独立系ツールベンダーです。2015年10月には、独立系ツールベンダーであるアイデラの傘下となり、さらなる技術革新と製品/サービスの品質向上に努めています。米国企業の総収入ランキング「フォーチュン100」のうち90以上の企業と、世界で300万以上のユーザーが、エンバカデロのRAD Studio、Delphi、C++Builderといったアプリケーション開発ツール、ER/Studio、DBArtisan、Rapid SQL、DB Optimizerといったデータベースツールを採用し、生産性の向上と革新的なソフトウェア開発を実現しています。詳細は、www.embarcadero.com/jp をご覧ください。
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