Mac でのプラットフォーム アシスタントのインストール
プラットフォーム アシスタント サーバー アプリケーション: PAServer への移動
Mac OS X のアプリケーション開発 への移動
プラットフォーム アシスタントの Mac OS X インストーラは、RADPAServer<version>.pkg という名前で、次の 2 つの場所に置かれています:
- RAD Studio インストール ディレクトリ内の
PAServer
フォルダ。- 例:
C:\Program Files\Embarcadero\RAD Studio\n.n\PAServer\RADPAServer<version>.pkg
,
- 例:
- ここでの
n.n
はリリース バージョン(XE5 の場合には 12.0)を、<version> はバージョン名(XE5 など)を表します。
- ここでの
- Web 上で、Mac へダウンロード
-
-
http://altd.embarcadero.com/release/radstudio/<n.n>/PAServer/RADPAServer<version>.pkg
- Send the URL via e-mail.
-
-
プラットフォーム アシスタントを Mac にインストールするには:
- メモ: 前バージョンのプラットフォーム アシスタントがインストールされている場合には、新しいバージョンをインストールする前に古いプラットフォーム アシスタントを削除してください。
- Mac 上で、RADPAServer<version>.pkg を上記のいずれかの場所からローカル ディレクトリにダウンロードします。
-
ファインダ
で .pkg ファイルをダブルクリックします。 これで、プラットフォーム アシスタント サーバーの InstallAnywhere インストーラが起動します。
- 使用する言語(英語など)を選択して[OK]をクリックします。
- [配置先フォルダを選択してください]のページでは、インストール場所を変更することも、デフォルトのままにすることもできます。 デフォルトでは、プラットフォーム アシスタントは Applications メイン ディレクトリにインストールされます。
- インストーラが完了するまで続行します。
プラットフォーム アシスタントがインストールされましたので、これでプラットフォーム アシスタントを実行することができます。
Mac 上のプラットフォーム アシスタントをアンインストールするには:
新しいプラットフォーム アシスタントをインストールする前に、paserver.app(プラットフォーム アシスタントの以前の名前)または RAD PAServer <version>.app (プラットフォーム アシスタントの現在のパッケージ名)のあらゆるコピーを削除してください。Mac 上で[ゴミ箱に入れる]コマンドを使用してください。
関連項目
- PAServer をインストールする(FireMonkey クイック スタート)
- Windows でのプラットフォーム アシスタントのインストール
- Mac でのプラットフォーム アシスタントの実行
- クロスプラットフォーム アプリケーションのデバッグ