RAD Studio, Delphi and C++Builder 10.2 Tokyo Android and iOS Code Samples
このページでは、RAD Studio 10.2 Tokyoでモバイルアプリケーション開発を始めるのに役立つ、詳細なコードサンプルを紹介しています。
コードサンプル
RAD Studioには、ユーザーインターフェイス設計、デバイスセンサー、サービス、クラウド、モビリティサービス、並列プログラミングなど、強力な製品機能にフォーカスを当てたさまざまなサンプルが用意されています。
クラウド
RESTコンポーネントフレームワークを利用してREST APIを活用し、クラウドストレージ、プッシュ通知などParse、Kinvey、App42といったBaaS機能を利用する例です。
デバイスセンサーとサービス
ロケーションデータにアクセスする例、広告の表示、アプリ内課金、Bluetooth LEデバイスとビーコンによる近接検知の例です。
ユーザーインターフェイス
スライドインするドローワーパネルのサポート例、リストコンポーネント、カスタムキーボードへのアクセスなど、多様なUIの実装例です。
コード例
特定の機能にフォーカスしたコード例を見れば、どのようにアプリに機能を追加できるかを理解できます。
Location
TLocationSensor コンポーネントを使用して、デバイスの GPS 位置情報を読み取り、それをフォームにリアルタイムに表示する方法。また、このコードは、Google マップを使用して実際の地図上のデバイス位置を正確に特定する方法も示しています。
デバイスとシュミレーター用
Message Alerts
単一ボタンの標準的な情報ボックス形式も、さまざまな確認が可能な複数ボタンの入力ボックス形式も含め、さまざまな警告メッセージをポップアップする方法を示しています。
デバイスとシュミレーター用
Notifications (Set/Reset Badge Number)
単一ボタンの標準的な情報ボックス形式も、さまざまな確認が可能な複数ボタンの入力ボックス形式も含め、さまざまな警告メッセージをポップアップする方法を示しています。
デバイスのみ
Share Sheet
標準アクションを使用して、AndroidおよびiOSデバイスのカメラ アプリケーションを開き、写真を撮影し、撮影した画像を取得して FireMonkey フォームに表示する方法。そのあと、別の標準アクションで、共有シートを開いて撮影画像を電子メールやFacebook、Twitterなど他のサービスと共有します。
デバイスのみ
Sliding Tabs
TabPosition を tpDots に設定した TabControl を使用して、AndroidおよびiOS デバイス上のタブ項目をスクロールできるようにする方法を示しています。このアプリケーションには 2 つのタブ項目があり、それぞれに異なる画像が含まれています。
デバイスとシュミレーター用
IBLite Database
LiveBinding を使って、IBLite データベース内の値をリスト ボックスに設定する方法を示しています。
こちらを配布するには、RAD Studioのライセンス(または試用ライセンス)と一緒に電子メールで送信された指示に従って、IBLiteライセンスを使用する必要があります。ライセンスファイルをアプリケーションともに配布する方法の詳細についてはこちらを参照ください。
デバイスとシュミレーター用
Camera Component
モバイル デバイスの前面カメラか背面カメラのどちらかを選択し、そのカメラを操作する方法。フラッシュを使用するかどうか(常にオン、自動、オフ)を選択することもできます。
デバイスのみ
Camera Roll
標準アクションを使用して、AndroidおよびiOSデバイスのフォトライブラリを開き、ライブラリから画像を取得して FireMonkey フォームに表示する方法を示しています。
デバイスとシュミレーター用
Send or Cancel Notifications
Notification API を使用して、通知を遅延送信および即時送信する方法と、送信した通知をすべてキャンセルする方法を示しています。
デバイスのみ
Interactive Gestures - Image Zoom
AndroidおよびiOSデバイス上の画像をズームする方法を示しています。
デバイスのみ
Interactive Gestures - Tap and Hold
メッセージを表示するためにロング タップ ジェスチャを使用する方法を示しています。
デバイスのみ
Audio Recording and Playback
デバイスの内蔵マイクを使ってオーディオ(音)を録音したあと、デバイスの内蔵スピーカーまたはヘッドホンを使って音を再生する方法を示しています。
デバイスのみ
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