One Codebase, One Team
モバイルを含む多様なデバイスが普及する中、多くの開発者が、複数のプラットフォームのサポートを視野に入れた開発を行わなければならない状況にあります。しかし、従来の開発スタイルでは、プラットフォームごとにコードを作成、管理しなければならず、多くの労力とコストがかかってしまいます。RAD Studio(DelphiおよびC++Builder)は、真のネイティブコードでマルチデバイスに対応。性能に妥協することなく、単一のコード、単一のプロジェクトで複数プラットフォームのサポートが可能です。
The overall vision of where RAD Studio is going is awesome!
Davis Peterson
単一のコードベース、単一の開発チームで得られる価値
- 開発者はわずかな労力ですべてのプラットフォームに対応したアプリケーションを開発できます。同じ工数で、より多くのデバイスに対応できるので、ソフトウェア開発の成果をより広く活用できます。
- 開発チームのマネージャは、複数プラットフォームの対応のために、複数の開発チームを管理する必要がなくなります。複数プラットフォームのサポートにおいても、単一の開発チーム、単一のコードベース、単一の予算、スケジュールで開発が可能です。
- 経営陣は、自社のテクノロジーをより広範なプラットフォームに展開できることで、より多くのビジネスチャンスの獲得を期待できます。また、モバイルデバイスを含むマルチデバイスサポートの戦略を、より短期間で実現することができ、より強い競争力が得られます。
RAD Studioの強力なマルチデバイスサポート機能
- Windows、macOS、Android、iOSのマルチデバイス向け開発をサポート
- FireUI: 異なるデバイス、異なる解像度/画面の向きに対応したデスクトップ、モバイル向けユーザーインターフェイスをビジュアルに設計
- ネイティブおよびスタイルUIコントロールを提供。モーションセンサー、カメラ、GPS、シェアシート、通知サービスなどのネイティブサービスも利用可能
- 開発から実デバイスへの配置、デバッグまでをサポートする最適化された開発ワークフロー
- 複数のアプリストアへの配置、アドホック、デバッグ配置をサポート
- 多様なエンタープライズバックエンド、オンプレミス、クラウドへの接続をサポート
- モバイルデバイス向けローカルデータベースSQLite、IBLite、InterBase ToGoをサポート
- IBLite – Windows、macOS、Android、iOSで利用できる組み込み型のInterBase ToGoの無料版
- Oracle、Sybase、IBM DB2、InterBase、MySQL、Microsoft SQL Server、Microsoft Azure、Amazon Web Services、SOAP、RESTfulサービスなど、広範なエンタープライズコネクティビティを提供
RAD Studio は、Windows、Mac、iOS、Androidに加え、IoTデバイスとの接続性を備えたフルセットのマルチデバイス開発環境です。