動作環境
InterBaseは、データベースサーバーとしてWindowsおよびLinuxにインストールすることも、InterBaseライブラリを用いたアプリケーション組み込みとしてWindows、Linux、macOS、Android、iOSで動作させることもできます。
Server Edition | ToGo / IBLite(アプリケーション組み込み版) |
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Server Editionは、同時に数百のユーザーに展開が可能です。 Server Editionは、インクリメンタルバックアップ、ジャーナリング、ポイント・イン・タイム・リカバリをはじめ、あらゆるInterBase障害回復機能を搭載しています。 |
ライブラリ版(InterBase ToGo / IBLite)は、ローカルアプリケーション用のスタンドアロンデータベースとしても、InterBaseサーバーに接続するクライアントドライバーとしても、使用可能です。 InterBaseライブラリの採用によって、アプリケーションにオフライン機能を付加できると同時に、Server Editionに接続するためにクライアントドライバーを配置する必要がなくなります。 |
アプリケーションに最適なInterBaseエディションをお探しの方は、InterBase製品エディションページ をご覧ください。
InterBase Developer / Desktop / Server Edition
注:Desktop Editionは、Windows版のみの提供となります。詳細は お問い合わせください。
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サポートOS:
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Windows (64-bit, 32-bit):
- Windows 11
- Windows 10
- Windows 8, 8.1
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows Server 2022
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012, 2012 R2
- Windows Server 2008, 2008 R2
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Linux (64-bit, 32-bit):
- RHEL 8
- SuSE 11.3
- Ubuntu 20
- Ubuntu 18
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サポートCPUアーキテクチャ:
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WindowsおよびLinux
- Intel x86 または Intel x86-64
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ハードディスク容量:
- インストールファイル:最大250MB (日本語版は最大350MB)
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インストールに必要なディスク容量:コンパクトインストール時は最大44 MB、フルインストール時は最大56 MB
- クライアントのみのインストール時は46MB以下
- サーバーおよびクライアントのインストール時は117MB以下
InterBase ToGo Edition
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サポートOS:
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Windows (64-bit, 32-bit):
- Windows 11
- Windows 10
- Windows 8, 8.1
- Windows 7
- Windows Vista
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012, 2012 R2
- Windows Server 2008, 2008 R2
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Linux (64-bit, 32-bit):
- RHEL 8
- SuSE 11.3
- Ubuntu 20
- Ubuntu 18
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macOS (64-bit, 32-bit):
- Monterey (12)
- Big Sur (11)
- Catalina (10.15)
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Android:
- 13
- 12
- 11
- 10
- Pie (9.x)
- Oreo (8.x)
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iOS
- iOS 17
- iOS 16
- iOS 15
- iOS 14
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必要なライブラリ:
- JRE
上記は、最新バージョンの動作環境です。InterBase XE7の動作環境については、こちらのページをご覧ください。InterBase XE3の動作環境については、こちらのページをご覧ください。
InterBase 2017の詳細な技術仕様はInterBase DocWikiページをご覧ください。