RAD Studio 12導入支援サマーキャンペーン
Windows 11の導入が進む中、XEシリーズなど従来のバージョンで作成されたDelphi / C++Builderアプリケーションの保守/アップデートの需要が増しています。最新のWindows 11に対応したDelphi / C++Builder / RAD Studio 12 Athens。高解像度モニタに対応し、最新のWindows APIに対応してブラッシュアップしたVCLコンポーネント、より強力になったデータベースエンジンFireDAC、分割ビューや新しいコード入力支援機能など生産性を向上させるIDE、最新のOSプラットフォームへの対応といった数々の新機能/機能強化を搭載した12 Athensが、皆さんの開発資産をアップグレードします。
今回、2024年9月25日までの期間限定で、Delphi / C++Builder / RAD Studio 12 Athensの導入をサポートする「RAD Studio 12導入支援サマーキャンペーン」を実施。長期の保守契約(アップデートサブスクリプション)を付けるとよりお得になるキャンペーンです。
対象製品は、RAD Studio / Delphi / C++Builder 12 AthensのProfessional、Enterprise、Architectの各エディションです(アカデミックならびにネットワークライセンスは対象外です)。
RAD Studio / Delphi / C++Builder 12.2リリース!
最新バージョンにはAIを活用したコード支援機能を搭載!
9月13日に提供開始したバージョン12.2では、新たにAIプラグインのオープンアーキテクチャを導入し、OpenAI、Gemini、Claude、Ollamaをサポート。IDE内でAIチャットを利用できるほか、選択したコードに関してAIによるサポートを受けられます。
コンパイラ技術も進化
C++Builderでは、新しいWin64 Clangコンパイラをさらに強化。並列実行による高速コンパイルを実現したバッチコンパイルなどを搭載しています。Delphiでは、Enterprise版以上に64-bitバイナリバージョンのDelphi Win32およびWin64コンパイラを搭載。広大なメモリ空間を利用したビルドが可能です。
IDEもさらに進化!フォーカスモード、スクロールバーの注釈
新たに搭載されたフォーカスモードは「禅モード」とも呼ばれ、コーディング作業に集中できるように、エディタ以外のUI要素を排除。スクロールバーの注釈機能は、変更箇所、ブックマーク、エラー/警告箇所などを一目で分かるように表示します。
RAD Studio 12.2の新機能の詳細はこちらのページで