クラウド
クロスプラットフォームネイティブデバッガにより、作成したアプリをすばやく配置しバグを取り除くことができます。RAD StudioのIDEからは、Windows、macOS、iOS、Android向けにアプリケーションをリモート実行/デバッグできます。
クラウドベースのRESTful Webサービスにアクセス
RAD Studioには、サポートするすべてのプラットフォームで利用できるRESTクライアントライブラリが用意されています。これにより、任意のサードパーティプロバイダによるRESTサービスの呼び出しが簡素化されます。ライブラリには、認証サポートやJSON応答処理の機能が用意されているほか、データセットやLiveBindingマッピングなどの機能も利用できます。3つのコアコンポーネントの活用により、多様なWebサービスやBaaS(Backend as a Service)プロバイダに容易にアクセスできます。
AmazonおよびAzureサービス
RAD Studioに搭載されたAmazon API、Azure APIを使用して、アプリケーションサービス、データベースサービス、ストレージサービスなどのAmazonおよびAzureサービスに接続できます。クラウドサービスは、使いやすいタイプとクラスに定義されており、認証のスピードアップ、テーブル、ストレージ、キュー、バケットなどの主要サービスを使用が容易になります。
BaaSプロバイダに接続
Kinvey、Parse、App42といった主要なBaaS(Backend as a Service)プロバイダへの接続をサポート。コンポーネントにより、通知、ユーザー管理、ストレージなどの機能を利用できます。独自にバックエンドサービスを構築したりメンテナンスしたりすることなく、容易にクラウド上の共通サービスにアクセスできます。
独自のMEAPバックエンドを構築可能
RAD Serverは、昨今の相互接続可能な分散アプリケーションを構築するためのミドルウェアソリューションです。すぐに使えるミドルウェアサーバーで、カスタムAPIやデータアクセスモジュールをホストできます。RAD Serverでは、iOSおよびAndroid向けのプッシュ通知のサポート、認証、リアルタイムのアクセス追跡機能などを利用できます。
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