Big Black Friday / Cyber Monday Super-Deal Shop Early

RAD Studio 12.2 リリース! 詳細情報

Ready to take your apps to the next level? Upgrade to Enterprise today. お問い合わせ

See What's New in RAD Studio 12.2 Athens リプレイを見る

Delphi 12 and C++Builder 12 Community Editions リリース!詳細はこちら

InterBase 2020 Update 6 リリース! 詳細はこちら

Python、C++、VC。新ツール登場!詳細はこちら

製品利用の情報はサポートナレッジベース

Delphi / C++Builder Community Edition 10.4.2

C++Builder 主な機能

強力なビジュアルライブラリによりWindowsアプリケーションを容易に開発!

設計

RAD StudioのIDEを用いれば、すばやくクロスプラットフォーム向けネイティブアプリを設計できます。ライブプレビューにより、実際のデータを使ってIDEと実デバイスの双方で、早期にUI設計のフィードバックを得ることができ、アジャイル開発を実践できます。UI設計のプロセスを単純化し、迅速なプロトタイプと、すばやい複数プラットフォーム展開を可能にします。

ライブデータにより迅速なUI設計を実現

設計時に実データを表示できるライブデータ機能により、開発者は多様な画面サイズのユーザーインターフェイス設計を迅速に行うことが可能になります。ライブデータには、主要なデータベースやREST APIからのデータソースを利用可能。UI設計でどのように実データがフィットするかを理解できるので、プロトタイプが効率化されます。

ライブデータにより迅速なUI設計を実現
強力なコンポーネントライブラリによる迅速なUI設計

強力なコンポーネントライブラリによる迅速なUI設計

コンポーネントをドラッグ&ドロップするだけで、ユーザーインターフェイスを構築可能。Windows APIをカプセル化した強力なVCLコンポーネントライブラリと、クロスプラットフォーム開発を実現したFireMonkey(FMX)ライブラリを選択できます。さらに、豊富なサードパーティコンポーネントやオープンソースコンポーネントを、IDEに搭載されたGetItパッケージマネージャにより追加できます。

ユーザビリティの定義も容易

ユーザビリティの追加は、オブジェクトインスペクタでコンポーネントのプロパティを設定するだけのシンプルな操作です。プロパティの設定により、コードを1行も記述することなくプラットフォームごとの基本的なユーザビリティを追加可能。データ入力のための適切なキーボード表示から、プラットフォームごとに異なるタブ位置の設定など、ユーザビリティの定義があらかじめ組み込まれています。

ユーザビリティの定義も容易
レスポンシブルUIを設計

レスポンシブルUIを設計

ひとつのマスターUIを設計すれば、FireUIマルチデバイスデザイナにより、複数のデバイスに柔軟に適合させることができます。複数解像度に対応するコンポーネントによるUI設計に加えて、Windowsデスクトップ、Surface Pro、macOSデスクトップ、iPhone、iPad、Androidタブレット/スマートフォン/ウェアラブルデバイスまで、それぞれのデバイス固有のレイアウトを追加できます。

デバイス上でUI設計の変更をすばやく確認

FireUIアプリケーションプレビューを用いれば、iOS、Android、macOS、WindowsをターゲットとしたFireMonkeyアプリケーションを、設計時に実機でプレビューできます。RAD StudioのIDEでの作業を継続しながら、実際のデバイスでどのようにアプリケーションが表示され、操作できるのかを確認可能。

いちいちアプリケーションを構築してデバイスで実行することなく、UIの確認が行えます。

デバイス上でUI設計の変更をすばやく確認
1行もコードを記述することなくデータ連携を実現

1行もコードを記述することなくデータ連携を実現

LiveBindingデザイナを用いれば、ユーザーインターフェイス要素とデータソースをビジュアル操作で連携させることができます。もちろん、接続したデータは、設計時にも表示可能。直感的なワイヤーフレーム操作により、視覚的にデータの連携を定義できます。